ロードレース選手権 カテゴリピラミッド図

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▼2輪モータースポーツの種類[全国のサーキット場情報]
地方選手権→エリア選手権→全日本ロードレース選手権→motoGPとステップアップしていきます。
▼tyre navi racing
国内のライセンス区分は地方選手権、エリア選手権に出場出来る国内ライセンス。全日本選手権、エリア選手権に出場出来る国際ライセンスが有ります。
▼MFJ Online Magazine
全日本ロードレース選手権に出場するライダーは、全国各地のサーキットで開催されているエリア選手権を勝ち抜いてきた精鋭たちです。このエリア選手権は、全国をノース、イースト、ウエスト、サウスの四つのブロックに分けてシリーズを組み、年間のチャンピオンシップを争うものです。それぞれのシリーズで上位にランキングされたライダーは、晴れて全日本選手権の参戦権を得ることができるのです。
相撲に例えると、幕内(地方選手権)→大関(国際クラス:全日本)→横綱(モトGP)みたいな感じ?
ググってみたらエリア選手権が2011年に廃止されたらしいので、地方選手権(筑波、もてぎ、SUGOなどのサーキット)で毎レース6位相当のポイント(10p×レース数)を獲得すると国際クラスへ昇格できるようになった。
[追記]
Amaに聞いてみたら、エリア(国際クラス)でも全日本に出場できるとのこと。エリア選手権は全日本スポット組の受け皿みたいな位置づけだったのかな。
write:MAC